里山風景

 ６日（日曜日）の午後、房総方面にドライブしながら題材を求めて出掛けました。途中、穏やかな風にたなびく野焼きの煙を見つけての写生です。このような長閑な風物詩も昨今、見なれなくなってしまいましたね。

千葉日報新聞掲載

2011葉美展（10月3日～16日）画廊「四季」

第５９回千葉県勤労者美術展

山形幸義（木葉会）さんが、水彩画Ｍ２０号を初術出品、絵画の部で見事「奨励賞」を受賞しました。

出品点数約１４０点（ほとんどが５０号の油彩画）その中からの受賞は、見事ですね。

おめでとうございます。日頃の努力が実りました。絵には頂上も卒業もありません。これからも水彩画を描くテクニックを更に磨きをかけて頑張ってください。（田辺義也）

９月１９日（月）千葉県立美術館展示会場で受賞をいただく山形幸義さん。

水彩画で大作を描く

縦1.2m、横2.3m（1200か×2300)の大作を制作中です。制作時間約２時間で仕上げました。

「青葉公園錦秋」

千葉県勤労者美術展

会期：２３年９月１３日（火）～１９日（月）／千葉県立美術館

山形幸義（木葉会）さんが出品され、見事受賞されました。これからも頑張ってください。

奨励賞（千葉県生協連合会長賞）

「カフェテラスＳＥＡＡＧＵＬＬ」　水彩（Ｍ２０号）

第３回 葉美展

風景画（水彩画）を中心に、写真・陶芸等６０数点展示します。

猛暑に耐えています！

猛暑に耐えながら過去の作品を整理しています。

ホームページの変更

毎日、猛暑続きで絵筆をとる気もない日を過ごしています。

ホームページGallery ShopからＧａｌｌｅｒｙⅡに変更しました。ここでは額に納めた状態での作品を紹介しています。

銚子電鉄沿線風景

「銚子電鉄沿線風景」個展に向けて、制作しています。

出来るだけ現地スケッチを心掛けていますが、千葉から銚子まで片道役２時間、そう度々足を運べないので、デジカメに撮った写真をも利用しながら描いています。

水彩画グループ「木葉会」

NTT-OBの水彩グループで、、月２回ＮＴＴ－ＯＢサロンで指導しています。
スタート時は、描ける人、描けない人に分けられていましたが、落ちこぼれもなく頑張って描き続けて７年が経ちました。今では､驚くほどレベルアップしています。
生徒の作品です。平均年令74才とは思えない若々しく、透明感のある絵です。

櫻井國雄作品

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中本　洋作品

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松本えい作品

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

山形幸義作品

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福島　徹作品

新澤征四郎作品

　　　　　　　　　　　これからも健康に気を付けて頑張って頂きたいですね。

誕生日

満71歳になりました。

「歳はただの数字に過ぎない　二十歳の年寄りもいれば　百歳の若者もいる」

只今､２度目の「青春」進行中です。

これからも、「自然の中にある暮らし、暮らしと共にある豊かな自然」を追い求め続けます.。

水彩画サークル「水葉会」

「水葉会」の皆さんと、２０数年ぶりに茂原で再会をしました。２０数年のブランクもなく話が弾み、５時間近くお邪魔してしまいました。やっぱり絵のグループは家族同様特別ですね。元気な皆さんにお会い出来て良かったです。
                                                                       

                                             また「水葉会」が復活するといいですね！

　　　　　　　　　　　　　上は「水葉会」スケッチ旅行へ行ったときの絵を見つけました。

水彩紙と額

水をたっぷり使用するので、SMから50号まで水張り（木製パネル張り）してから制作に入ります。
使用する水彩紙は、ワトソン水彩紙ロール（190g厚）と（239厚）を使用しています。
出来上がりの作品は、全て油彩額に収める為、水彩額用のマットの心配も無く入替えが容易にできるのでお勧めです。

「雪解けの林道」水彩・F4

ＨＰ開設１ヶ月が経ちました

順調にアクセスもしていただいております。まだまだ未公開の作品も沢山ありますので、今後徐々に公開していきますのでご期待ください。

梅雨明け

例年より１週間早い梅雨明けとなりました。土曜日の午後から大原、御宿にドライブを兼ねて取材に出掛けましたが、炎天下の中でのスケッチは体力との闘いでした。今年の夏は猛暑続きになりそうですね。

銚子電鉄沿線を描き始めました．

銚子電鉄終着駅、外川駅から描き始めです。外川の街並をを写生しながら犬吠崎駅まで２時間かけて歩いて見ましたが、観光客はまばらでした。駅員に尋ねてみると「東日本大震災以降、観光客が半分以下」になってしまつたそうです。早く元気な銚子に戻って欲しいです！。

これからも、銚子まで足を運び取材を続けながら、銚子電鉄を見守って行きたいですね。

日本の原風景を描く!

昔ながらの山村風景に魅せられて、信州・越後地方を中心に水彩画を描いています。

ここ数年、再び訪ねて見ると過疎化が進み、廃屋の民家が散見され、廃村の危機に追い込まれている村落が目立つようになりました。

日本の故郷、素朴な山村風景が消えて行くのは、やれきれない気持ちと寂しい気持ちになりますね。

日本の原風景を残す願いを込めて、これからも山村風景を描き残して行きたいですね。